第9回 糖尿病

2011年9月 2日 18:25

生活習慣病

今回は糖尿病について書いていこうと思います。

近年高カロリーの食事や運動不足から糖尿病にかかる人が急増しています。
糖尿病の恐いところは初期段階では自覚症状がわかりにくく、また放置しておくと様々な合併症を引き起こし、死に至ることです。

糖尿病は大きくインスリン依存型糖尿病(Ⅰ型糖尿病)とインスリン非依存型糖尿病(Ⅱ型糖尿病)に分けられます。
Ⅰ型糖尿病は子供や若年層に突発的にでやすく、生活習慣とはあまり関係がありません。糖尿病全体の95%くらいはⅡ型糖尿病です。

糖尿病がおこる原因はインスリンの不足により、ブドウ糖がエネルギーとならず血液中に溜まってしまい、慢性的な高血糖の状態になります。

糖尿病の主な自覚症状としてすぐにお腹がすく、疲れやすい、すぐのどが乾く、トイレが近いなどがあります。このような事に身に覚えがある方は血液検査を受けてみましょう。
ちなみに
①朝食前血糖値126mg/dl以上または、ブドウ糖負荷試験2時間値200mg/dl以上、または食後血糖値200mg/dl以上のいずれかがある場合。

②HbA1cが6.1%以上の場合。

①が2回、または①+②が確認されれば、糖尿病であると診断されます。

糖尿病は高血圧、脳卒中、心筋梗塞、脂質異常症、腎不全など様々な合併症を引き起こします。糖尿病と診断された方は食事や運動に気をつけ生活習慣改善に努めましょう。

食事のポイント6か条
①腹八分目
②食品の種類を多くする
③脂肪は控えめに
④食物繊維を多くとる
⑤朝食、昼食、夕食を規則正しく
⑥ゆっくり良くかんで食べる

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