第8回 脂質異常症
2011年2月22日 17:29
生活習慣病について書いていきたいと思います。
今回は脂質異常症(高脂血症)について。
脂質異常症は食生活の変化や運動不足からくる生活習慣病の一つです。
中高年を中心に若い世代でも増えることが心配されています。
脂質異常症は自覚症状が無いので知らない間に動脈硬化が進み、脳梗塞や心筋梗塞などの致命的な病気を引き起こすことにもなりかねません。
脂質異常症とは、血液中に含まれるコレステロール、中性脂肪、リン脂質、遊離脂肪酸が普通は、体に必要な量が一定に保たれていますが、特にコレステロールと中性脂肪の値が正常値を超えた状態をいいいます。
検査項目とその診断基準は、以下のとおりです。いずれか1つでも該当すれば脂質異常症と診断されます。
脂質異常症の診断基準(空腹時採血)
高LDLコレステロール血症 140mg/以上
低HDLコレステロール血症 40mg/未満
高トリグリセライド血症 150mg/以上
もし、脂質異常症と診断された場合はすぐに、生活習慣を改善しましょう。
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