第5回 熱中症
2009年7月 7日 22:12
夏も本番間近!!海に山に川にお祭り花火と、楽しみなシーズンがやってまいりました。
でも気持ちがウキウキしているそんな時だからこそ気を付けないといけないのが事故や病気。
そこで今回はこの時期特によく聞く「熱中症」について書いていこうと思います。
熱中症とは高温環境下で、体内の水分や塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れたり、体内の調整機能が破綻するなどして、発症する障害の総称です。
時には死に至る恐い病気ですが、適切な予防や応急処置を知っていれば助かることの多い病気です。
まず、熱中症の予防策としては以下のようなものが上げられます。
- こまめに水分を補給すること。ただし、アルコールでの水分補給は避けましょう。
- 十分に睡眠をとること。
- 急激な温度の変化に注意すること。エアコンの温度は24度以上にするほうがよいでしょう。
- 発見が遅れることになりかねないので複数で作業すること。
そして、熱中症の応急処置は次のようなものがあります。
- 風通しのよい日陰や、できればクーラーが効いている室内などに避難させましょう。
- 冷たい飲み物は胃の表面で熱を奪います。 大量の発汗があった場合には汗で失われた塩分も適切に補える経口補水液やスポーツドリンクなどが最適です。
- 衣服を脱がせて、露出させた皮膚に水をかけて、うちわや扇風機などで扇ぐことにより体を冷やします。
- 自力で水分の摂取ができないときは、緊急で医療機関に搬送することが最優先の対処方法です。
熱中症は誰にでも起こりうる病気です。もし近くにそのような人がいれば迷わず助けてあげましょう。
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